海外組と遠藤がいても勝てずは意外とOK! [サッカー]
2014 FIFAワールドカップブラジル アジア3次予選
日本代表 vs ウズベキスタン代表
0-1
負けました
ほぼ完敗だと思います。
確かに前半いい場面があり、
そこで決めてれば・・・というのはありますが、
それでも前半のシュート数は4本でした。
後半も詳細は不明ですが、
中継中に30分近くまでシュートなしと言ってました。
この状態で監督や選手から、
「チャンスで決めてれば・・・」というのは、
完全な決定機があったとしても納得できません。
後半の終盤に日本が攻めようとしたとはいえ、
完全に崩された場面の多さを考えれば、
相手のフィニッシュの精度に救われただけだと思います。
守備は以前から問題でしたが、
今日は特にひどかったと思います。
常に裏には入られてましたし、
ガツガツ体ごとのドリブルも止められませんでした。
相手のパスは繋がり、
こぼれ球の反応も遅かったと思います。
攻めた後の守備といいますが、
シュート数が少なかった事からもわかるように、
攻めきれてなかったことも問題です。
あれだけ攻めた後の危機があって、
対応が難しいとわかっていたなら、
最悪ホームランでもいいから打ってくれよ・・・と思います。
ゴニョゴニョしてる間にカットされたり、
パスミスしたりからのカウンターとか最悪ですから・・・。
攻撃は香川が真ん中でした。
まず香川へのボールが少なくて、
少し後ろの位置からパスを出す仕事が多かったと思います。
ただ、香川に・・・という球そのものが少ないので、
入ればチャンスになるもののとにかくその数が少ないです。
かと言って長谷部が上がってくるわけでもなく、
遠藤の球を触る数も極端に少ない・・・。
香川もせっかく数少ないチャンスが来て、
技術があるので後はシュート!という場面に持ち込むものの、
チャンスが少なかったからこそ大事に・・・という気持ちからなのか、
何度かあったシュートの場面で判断が遅れて、
相手に当てられた場面多数・・・。
個人的に、
香川が前で受ける仕事にこそ魅力を感じてるので、
入れられる時はなるべく香川にパスして欲しいと思いました。
海外組は確かに、
個人レベルでは確実に良くなっていると思いますが、
攻撃はブチっと切れててなかなかうまく行きませんでした。
こんな状態で6月まで集まれないのは非常に不安です。
今日のテーマとして、
真剣勝負ではありますが、
最終予選進出を決めてることも事実なわけで、
ザックの北朝鮮戦の使い方を見ても、
(控え組の確認)
普段集まれない海外組を見ておこう!
というのも多少あっての交代だったと思います。
ただ、そうだとしても交代や支持も含めて、
もっと何か出来なかったのかと思ってしまいます。
それからお約束のフロンターレと憲剛ひいき目で。
先ほどの通りこの試合が、
ある程度の確認という事は置いといて。
憲剛を入れるとある程度の事は解決してしまいます。
憲剛は人を生かしつつも、
勝負できる所はするという選手なので、
中盤で遠藤にも香川にも球は供給しつつ、
必要なければ簡単にさばき、
縦への意識も高いので、
常にパスやらシュートやらを狙っています。
憲剛と遠藤は献身的な仕事も優れてるので、
海外組の中でこそ必要な選手だと思ってます。
今日出てたら結果が変わっていたというのは、
出てた選手に失礼だと思いますが、
何か流れくらいは変わっていたのではないかと思います。
そして宮市について。
今日一番見たかったのは宮市です。
結果的に試合が良くなるとか悪くなるとか、
その場所や場面で宮市を代える所ではなかったとしても、
最後の数分でもいいので見たかったです。
・・・残念。
長友の怪我がなければあったかもしれません。
(駒野も気の毒だった・・・)
長友は週末の試合に出られるのでしょうか。
今日の試合は海外組の怪我も心配だったので、
何でもなければいいのですが・・・。
・・・と。
今日の試合はいろいろとマイナスが多かったと思いますが、
海外組と遠藤が出ててもダメな時はダメだという事。
逆に言うと海外組なら何とかなるという都市伝説が崩れて、
現実的な課題に取り組む事が出来るだけでもプラスだと思います。
正直、久しぶりの海外組ほぼフルメンバーは、
ワクワクしてしまいましたが・・・。
試合後インタビューの川島怖かった・・・
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ほぼ完敗だと思います。
確かに前半いい場面があり、
そこで決めてれば・・・というのはありますが、
それでも前半のシュート数は4本でした。
後半も詳細は不明ですが、
中継中に30分近くまでシュートなしと言ってました。
この状態で監督や選手から、
「チャンスで決めてれば・・・」というのは、
完全な決定機があったとしても納得できません。
後半の終盤に日本が攻めようとしたとはいえ、
完全に崩された場面の多さを考えれば、
相手のフィニッシュの精度に救われただけだと思います。
守備は以前から問題でしたが、
今日は特にひどかったと思います。
常に裏には入られてましたし、
ガツガツ体ごとのドリブルも止められませんでした。
相手のパスは繋がり、
こぼれ球の反応も遅かったと思います。
攻めた後の守備といいますが、
シュート数が少なかった事からもわかるように、
攻めきれてなかったことも問題です。
あれだけ攻めた後の危機があって、
対応が難しいとわかっていたなら、
最悪ホームランでもいいから打ってくれよ・・・と思います。
ゴニョゴニョしてる間にカットされたり、
パスミスしたりからのカウンターとか最悪ですから・・・。
攻撃は香川が真ん中でした。
まず香川へのボールが少なくて、
少し後ろの位置からパスを出す仕事が多かったと思います。
ただ、香川に・・・という球そのものが少ないので、
入ればチャンスになるもののとにかくその数が少ないです。
かと言って長谷部が上がってくるわけでもなく、
遠藤の球を触る数も極端に少ない・・・。
香川もせっかく数少ないチャンスが来て、
技術があるので後はシュート!という場面に持ち込むものの、
チャンスが少なかったからこそ大事に・・・という気持ちからなのか、
何度かあったシュートの場面で判断が遅れて、
相手に当てられた場面多数・・・。
個人的に、
香川が前で受ける仕事にこそ魅力を感じてるので、
入れられる時はなるべく香川にパスして欲しいと思いました。
海外組は確かに、
個人レベルでは確実に良くなっていると思いますが、
攻撃はブチっと切れててなかなかうまく行きませんでした。
こんな状態で6月まで集まれないのは非常に不安です。
今日のテーマとして、
真剣勝負ではありますが、
最終予選進出を決めてることも事実なわけで、
ザックの北朝鮮戦の使い方を見ても、
(控え組の確認)
普段集まれない海外組を見ておこう!
というのも多少あっての交代だったと思います。
ただ、そうだとしても交代や支持も含めて、
もっと何か出来なかったのかと思ってしまいます。
それからお約束のフロンターレと憲剛ひいき目で。
先ほどの通りこの試合が、
ある程度の確認という事は置いといて。
憲剛を入れるとある程度の事は解決してしまいます。
憲剛は人を生かしつつも、
勝負できる所はするという選手なので、
中盤で遠藤にも香川にも球は供給しつつ、
必要なければ簡単にさばき、
縦への意識も高いので、
常にパスやらシュートやらを狙っています。
憲剛と遠藤は献身的な仕事も優れてるので、
海外組の中でこそ必要な選手だと思ってます。
今日出てたら結果が変わっていたというのは、
出てた選手に失礼だと思いますが、
何か流れくらいは変わっていたのではないかと思います。
そして宮市について。
今日一番見たかったのは宮市です。
結果的に試合が良くなるとか悪くなるとか、
その場所や場面で宮市を代える所ではなかったとしても、
最後の数分でもいいので見たかったです。
・・・残念。
長友の怪我がなければあったかもしれません。
(駒野も気の毒だった・・・)
長友は週末の試合に出られるのでしょうか。
今日の試合は海外組の怪我も心配だったので、
何でもなければいいのですが・・・。
・・・と。
今日の試合はいろいろとマイナスが多かったと思いますが、
海外組と遠藤が出ててもダメな時はダメだという事。
逆に言うと海外組なら何とかなるという都市伝説が崩れて、
現実的な課題に取り組む事が出来るだけでもプラスだと思います。
正直、久しぶりの海外組ほぼフルメンバーは、
ワクワクしてしまいましたが・・・。
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