微妙でもなんでもない明らかな誤審 ・・・関連記事 【J特】 [川崎フロンターレ]
【川崎F】中村憲剛、誤審に激怒(日刊スポーツ)
大久保誤審に泣く…決勝弾のはずが(日刊スポーツ)
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取り消し幻V弾…川崎F・大久保「残念すぎる」(スポニチ)
【川崎】大久保、幻の決勝弾「オフサイドじゃなかった。残念過ぎる」(スポーツ報知)
大久保、無得点の柿谷に笑顔でダメ出し(デイリースポーツ)
日刊スポーツは、はっきり”誤審”と表現・・・。
2013 J1 第24節
川崎フロンターレ vs セレッソ大阪
0-0
引き分け
試合全体の内容を考えれば、
妥当かもしかしたら上出来な結果なのかもしれません。
ただ、前節の微妙な判定に続いて、
今節はあきらかな誤審の被害を受けました。
サッカーは内容がどんなに良くても点を取らなければ勝てず、
最悪な内容だとしても相手より多く点を取れば勝つ事が出来ます。
だから両チームの疲れプラス守備意識の高さと、
フロンターレがいくらパッとしない試合をしていたとしても、
最後の最後のワンチャンスで得点が決まれば、
劇的なエンディングが迎えられるはずでした。
それがたったひとつのとんでもない判定でぶち壊され、
大久保の得点王とフロンターレの上位進出に向けて、
大事な勝点2を奪い取られました。
正直、交錯して判断が難しいものや、
オフサイドの新基準に絡んだものなら、
悔しいながらも「人間だから・・・」で済ませたかもしれません。
(たぶんそれも無理)
ただ、今回はそういう難しい場面でもなく、
ピニェイロがシュートを打った瞬間の大久保の位置がオフサイドではありません。
(スローにしなくてもガッツリ2人)
だから、意図的なプレーがどーのとかクロスバーだポストだとか、
キーパーだディフェンダーだとか全く関係ありません。
しかも、最初は旗を上げていなくて、
セレッソの選手のアピールであわてて?旗を上げたそうです。
審判が自分の基準で説明できない判定なら、
そこら辺のサッカー好きの人がやればいいわけで、
資格を持った平等な立場の人たちだからこそ、
この大事な試合を全て任せているわけです。
あれだけ意味不明な行動を取ってしまったからには、
どこかで本人の口から説明が欲しいものです。
どこにぶつけていいかわからない怒りと悔しさでいっぱいですが、
選手達はすぐに切り替わってるみたいなのでこれで終了。
試合について。
後半の内容からあまりいい印象はなかったんですが、
改めて試合を観ると前半はそんなに悪くもありませんでした。
まぁ・・・理想からはかけ離れてるかもしれませんが、
憲剛の鋭いパスや登里の決定機・・・。
多かったセレッソのシュート数でしたが、
ほぼ打っちゃった・・・みたいなもので数字ほどの差もなく、
前半だけで言えば互角で引き締まった試合だったと思います。
後半は印象どおりフロンターレにはほぼいい所がなくて、
セレッソの鋭い攻撃が目立ちました。
それでも、フロンターレにとっては非常に意味のある試合で、
これからに向けて守備面で希望を感じる事が出来ました。
あれだけの疲れと相手の攻撃を受けながら、
そんなに危なく感じた場面が多くはありませんでした。
4-3とか3-2の試合は観ていてとても楽しいですし、
打ち合えればフロンターレなら勝てるかもしれませんが、
失点の少ない相手になんとか1点取れた・・・という試合では、
引き分けや逆転という事も何度かありました。
優勝するチームはそういう試合を1-0で終わらせられるので、
フロンターレにも・・・とずっと思ってました。
そういう部分でこの試合に希望を感じました。
結果には残念としか言い様がありませんが、
ナビスコも天皇杯もJの終盤もまだまだあります。
これからは、判定に負けないぐらい圧倒して、
何の問題もなく普通にサラリと勝って欲しいと思います。
これが本当の最後で・・・。
くそっ!
大久保の5試合連続ゴールが・・・
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川崎フロンターレ vs セレッソ大阪
0-0
引き分け
試合全体の内容を考えれば、
妥当かもしかしたら上出来な結果なのかもしれません。
ただ、前節の微妙な判定に続いて、
今節はあきらかな誤審の被害を受けました。
サッカーは内容がどんなに良くても点を取らなければ勝てず、
最悪な内容だとしても相手より多く点を取れば勝つ事が出来ます。
だから両チームの疲れプラス守備意識の高さと、
フロンターレがいくらパッとしない試合をしていたとしても、
最後の最後のワンチャンスで得点が決まれば、
劇的なエンディングが迎えられるはずでした。
それがたったひとつのとんでもない判定でぶち壊され、
大久保の得点王とフロンターレの上位進出に向けて、
大事な勝点2を奪い取られました。
正直、交錯して判断が難しいものや、
オフサイドの新基準に絡んだものなら、
悔しいながらも「人間だから・・・」で済ませたかもしれません。
(たぶんそれも無理)
ただ、今回はそういう難しい場面でもなく、
ピニェイロがシュートを打った瞬間の大久保の位置がオフサイドではありません。
(スローにしなくてもガッツリ2人)
だから、意図的なプレーがどーのとかクロスバーだポストだとか、
キーパーだディフェンダーだとか全く関係ありません。
しかも、最初は旗を上げていなくて、
セレッソの選手のアピールであわてて?旗を上げたそうです。
審判が自分の基準で説明できない判定なら、
そこら辺のサッカー好きの人がやればいいわけで、
資格を持った平等な立場の人たちだからこそ、
この大事な試合を全て任せているわけです。
あれだけ意味不明な行動を取ってしまったからには、
どこかで本人の口から説明が欲しいものです。
どこにぶつけていいかわからない怒りと悔しさでいっぱいですが、
選手達はすぐに切り替わってるみたいなのでこれで終了。
試合について。
後半の内容からあまりいい印象はなかったんですが、
改めて試合を観ると前半はそんなに悪くもありませんでした。
まぁ・・・理想からはかけ離れてるかもしれませんが、
憲剛の鋭いパスや登里の決定機・・・。
多かったセレッソのシュート数でしたが、
ほぼ打っちゃった・・・みたいなもので数字ほどの差もなく、
前半だけで言えば互角で引き締まった試合だったと思います。
後半は印象どおりフロンターレにはほぼいい所がなくて、
セレッソの鋭い攻撃が目立ちました。
それでも、フロンターレにとっては非常に意味のある試合で、
これからに向けて守備面で希望を感じる事が出来ました。
あれだけの疲れと相手の攻撃を受けながら、
そんなに危なく感じた場面が多くはありませんでした。
4-3とか3-2の試合は観ていてとても楽しいですし、
打ち合えればフロンターレなら勝てるかもしれませんが、
失点の少ない相手になんとか1点取れた・・・という試合では、
引き分けや逆転という事も何度かありました。
優勝するチームはそういう試合を1-0で終わらせられるので、
フロンターレにも・・・とずっと思ってました。
そういう部分でこの試合に希望を感じました。
結果には残念としか言い様がありませんが、
ナビスコも天皇杯もJの終盤もまだまだあります。
これからは、判定に負けないぐらい圧倒して、
何の問題もなく普通にサラリと勝って欲しいと思います。
これが本当の最後で・・・。
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