そもそも何でフロンターレから代表候補1人 【J特】

先週末のヴォルティス戦。

相手には本当に申し訳ありませんが、
試合としては少しつまらないくらいの完勝でした。

得点もメモリアルあり、スーパーシュートあり、
お初もお久しぶりもありという大満足なものでした。

今年のフロンターレは序盤つまづいたものの、
内容に問題はほぼありませんでした。

あえて厳しく言うと集中力の欠如・・・だったでしょうか。

だから、結果が出ない事にもどかしさは感じるものの、
続けていればいつか勝てると思ってました。

”ロスタイムの悲劇”の連発で目を覚まし、
注目の多摩クラで素晴らしい試合をしてくれました。

このFC東京からグランパスACLと、
今までの試合が嘘のように全て攻守完璧でした。

相手の監督も選手にも、
心が折れるくらいのダメージを与えての完勝。

解説者、コラム、新聞記事などでも、
賞賛の嵐と同時に驚きの声をよく耳にしました。

苦境時に少し揺らぎながらもずっと見てきたはずの、
フロンターレのファンや他サポの人たちまでも、

フロンターレのサッカーは面白い！

今はちょっとしたサッカー界の話題になってます。

そして、小林悠の代表候補選出。
（残念ながら怪我で辞退）

フロンターレのサッカーは、
サッカー関係者やサッカーファンに認められ、
データ上の数字でも他を圧倒し結果まで出ています。
（しかも魅力的）

それなのに代表候補には1人。

失礼ですが、今回の選考は割と枠を広げて、
多くの選手を呼んでいる印象です。

監督の好みがあるとはいえ、
結果を出しているのにチャンスさえくれません。

憲剛と大久保をこのタイミングで呼ばないのは、
もう本大会に選出を決めていると勝手に考えています。
（そうじゃないとおかしい）

だったら、森谷、大島どちらかくらいは、
声をかけくれてもいいのではないかと思います。
（最終的にダメでも）

それくらいのサッカーをフロンターレはしています。

フロンターレは現在代表も代表候補も0人と、
ものすごく残念でちょっとした怒りもありますが、

ザックと協会のサッカーを見る目ってやつを、
5月12日にしっかりと注目したいと思います。


憲剛は不当にチャンスももらってない・・・

にほんブログ村　クリックお願いします＾0＾
←川崎フロンターレブログはコチラをクリック

にほんブログ村 サッカーブログ
blogram