神奈川には川崎フロンターレ！栗原さん落ち着いて・・・。 【J特】

エルゴラを見ました

エルゴラを投げようとしましたがやめました。

”神奈川ダービー”と言うあんまり定着していない試合。

今回は本命の多摩川クラシコがなく、

ウチの谷口と新入りのウチの山瀬、田中・・・小宮山と、
表面上はいろいろ因縁ありそうな対決になりました。

そのプレビューがなかなか大きく取り上げられてました。

栗原の発言。

「横浜には何でもある」

だから何？試合に関係ある？

「そもそもフロンターレをライバルと思っていない」

失礼ですがこちらのセリフ。

ベガルタとサンフレッチェの順位気にしてて、
2位にいるの知らなかった。

「フロンターレとマリノスではサッカーの歴史が違うから」

スポーツ選手らしくない・・・過去の栄光ですか。
近年で言えばこちらこそマリノスをライバルと思ってなかった。
マスコミ露出度を考えてもわかる。
ACL・・・。

「祐介とコミは燃えてるだろうけど、
あいつらは自分の意思で移籍したんだから何を燃えてるのって感じ」

人の感情までは良くない？
二人は選んだけど山瀬は・・・って遠まわしに失礼。
二人は落ち着いてるし燃えるのはいい事。
フロンターレは相手がマリノスじゃなくてもいつも燃えてる。

しかも田中祐介の素晴らしいコメントは、

「今はこのチームでいいサッカーをしたい。
意識をしないといったら言い過ぎですが、
相手がどこであっても11人の1人としてベストを尽くすのが自分の目標。」

もちろんウチの谷口も元フロンタ組なので素晴らしいコメント。

「フロンターレには強くいてほしい。
お互い上で戦いたい。」

「自分たちの本当の力がわかる」

「どちらも逃げない」

「今のフロンターレはチーム全体で戦ってる」

「憲剛さんとやるのが一番楽しみ。
いろいろサッカーを教えてもらったから。
一番怖いのも憲剛さん。」

「フロンターレは夏場に強い。
特に夏のジュニーニョはすごい」

代表選手でもある栗原さんのコメントには、

ちょっとイラっとしましたが、
そういう方なので仕方ありません。

憲剛は今は選出されてませんが代表選手として、
いつも謙虚ながら自身のあるコメントが多いです。

そして思いっきり負けず嫌い。

完全にマリノスより意識してるアントラーズ戦終了後。

「ただでは終わらないカード」

「アントラーズは2-0で終わらせられるチーム」

などと相手に対してのリスペクトは忘れない。

栗原は他のインタビューで、
フロンタへの移籍組に対してこう言ってた。

「（移籍を）後悔させる」

栗原さんごめんなさい。

フロンタの選手は後悔しない。

それはもし負けたとしても。

勝敗の問題ではないんだと思う。

サッカーとか試合とかそういうの関係なく、
川崎フロンターレっていうチームは存在してるから。

揺るがない。

まぁ・・・勝ちますけど。


小宮山がフロンタは楽しいとか優しいとか・・・

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コメント 1

こんにちは

栗原。。相手にしてないチームに移籍者が続出したら怒り爆発ですか。中澤とちがって代表でも絶対応援する気になりません。
たしかに山瀬に対する発言が一番失礼です。いつか自分も同じ目に遭うかもしれないのに。。。
まあ舌戦で勝ったと思わせておきましょう。（誰も応じてないけど）


by ふーらん飴 (2011-07-02 15:46)