本田を”裸の王様”にしてはならない [サッカー]
2014FIFAワールドカップブラジル アジア最終予選
日 本 代 表 vs オマー ン 代 表
2-1
勝ちました
正直、途中から引き分けを覚悟しましたし、
最悪負けもあったかもしれません。
だからこそ逆にこの勝ちは大きいと思います。
岡崎様様でした。
岡崎は今日も安定の神様である長友と二人、
最初から最後まで献身的で尽きる事のない運動量と、
素晴らしいパフォーマンスを披露し続けてくれました。
おかげで勝てたと言っても言い過ぎではないでしょう。
中盤と後ろが危険で安定せずに、
オマーン相手にけっこうやられてしまいました・・・。
後は川島だけ・・・とか空中戦は普通に高さ不足・・・とか、
吉田と1対1の場面はブラジル戦のカカを思わせましたが、
相手のどの決定機も技術力のおかげで何とか助かりました・・・。
特に吉田麻也は心ここにあらずの表情で、
目を疑うようなミスも目立ってしまい、
誰かに気合で顔パシッと!して欲しい状態でした。
それでも川島と先ほどの2人の運動量もあり、
悪いながらも守備は我慢してなんとか1失点で抑えてくれました。
そうなると攻撃はどうだって話なんですが、
中盤がイマイチでボールが収まらず形が作れなかった事で、
逆にここで取られた上にポッカリで相手の攻撃にも繫がりました。
この試合の本田は最初から最後まで空気・・・どころか、
本来の持ち味であるキープ力さえ皆無でした。
謎のパス?シュート?もありました。
そして、日本はいつの日からか、
この本田のキープ力に頼りきっていたんだと再確認でした。
もともと本田のそのキープ力も、
攻撃の遅れと種類が限られるという側面もあり、
ワンパターンとか手詰まりを起こす事さえあります。
そんな話はチラホラ言われてた訳ですが、
W杯からの活躍でその事さえ言いづらい環境で、
カリスマ的な存在感と発言とオーラで、
マスコミもサポも本田へのネガはタブー気味になってました。
実に嫌な話ですが話題とお金になりますから・・・。
ただ、唯一の救いは本田自身が冷静に自分を見れてる事で、
自分の出来や状況を客観的にコメントしてると思います。
調子に乗らず流されず・・・。
日本がこれから更に強くなって欲しくて、
日本代表というチームや選手の事を考えるなら、
良いものは良くて悪いものも悪いとはっきり言うべきだと思います。
今日の本田の出来は良くなかったので、
選手交代は前田ではなく本田にするべきでした。
フロンターレ的には憲剛へ・・・。
(長谷川&金田も推薦)
前田が抜けてからの日本に得点のにおいは全く感じられず、
時間だけが過ぎて逆にあわや!の場面も多かったです。
本人の出来もあるかもしれませんが、
本田や清武との関係でなかなか使われなかった酒井宏が、
ひとつ大きなチャンスを後半に作りましたが、
ゴール前に誰もいないという場面がありました。
すでに交代の前田がいれば1点の場面だったでしょうが、
個人的には佐藤寿人なら・・・と考えてしまいました。
寿人も長友や岡崎に負けないくらい最後まで走りぬく選手ですから・・・。
中盤の事や長友を更に攻撃と考えると理解も出来ますが、
普通に考えれば全て守備的な交代という選択で、
引き分け狙い?であろう采配にがっかりでした。
結果的には素晴らしい突破で酒井高は成功なんでしょうが、
あれはザックの意図ではなくただ選手が頑張ったという印象です。
2点目はザック自身もびっくりしたのではないかと・・・。
・・・と言いたい事はいろいろとありますが、
予選において結果もとても大事だと思います。
日本は、怪我でベストのメンバーを組む事が出来ず、
中東のアウェイで少しうまくいかずに引き分けって時に、
勝って勝点3を得て王手をかけた事は非常に大きいと思います。
勝ったから言えるんでしょうが、
試合展開としても面白くなったのではないかと思います。
次にしっかり勝てばいい!
明日のニュースの扱いは小さくなりそう・・・
にほんブログ村 クリックお願いします^0^
←川崎フロンターレブログはコチラをクリック
にほんブログ村 日本代表
にほんブログ村 サッカーブログ
blogram
日 本 代 表 vs オマー ン 代 表
2-1
勝ちました
正直、途中から引き分けを覚悟しましたし、
最悪負けもあったかもしれません。
だからこそ逆にこの勝ちは大きいと思います。
岡崎様様でした。
岡崎は今日も安定の神様である長友と二人、
最初から最後まで献身的で尽きる事のない運動量と、
素晴らしいパフォーマンスを披露し続けてくれました。
おかげで勝てたと言っても言い過ぎではないでしょう。
中盤と後ろが危険で安定せずに、
オマーン相手にけっこうやられてしまいました・・・。
後は川島だけ・・・とか空中戦は普通に高さ不足・・・とか、
吉田と1対1の場面はブラジル戦のカカを思わせましたが、
相手のどの決定機も技術力のおかげで何とか助かりました・・・。
特に吉田麻也は心ここにあらずの表情で、
目を疑うようなミスも目立ってしまい、
誰かに気合で顔パシッと!して欲しい状態でした。
それでも川島と先ほどの2人の運動量もあり、
悪いながらも守備は我慢してなんとか1失点で抑えてくれました。
そうなると攻撃はどうだって話なんですが、
中盤がイマイチでボールが収まらず形が作れなかった事で、
逆にここで取られた上にポッカリで相手の攻撃にも繫がりました。
この試合の本田は最初から最後まで空気・・・どころか、
本来の持ち味であるキープ力さえ皆無でした。
謎のパス?シュート?もありました。
そして、日本はいつの日からか、
この本田のキープ力に頼りきっていたんだと再確認でした。
もともと本田のそのキープ力も、
攻撃の遅れと種類が限られるという側面もあり、
ワンパターンとか手詰まりを起こす事さえあります。
そんな話はチラホラ言われてた訳ですが、
W杯からの活躍でその事さえ言いづらい環境で、
カリスマ的な存在感と発言とオーラで、
マスコミもサポも本田へのネガはタブー気味になってました。
実に嫌な話ですが話題とお金になりますから・・・。
ただ、唯一の救いは本田自身が冷静に自分を見れてる事で、
自分の出来や状況を客観的にコメントしてると思います。
調子に乗らず流されず・・・。
日本がこれから更に強くなって欲しくて、
日本代表というチームや選手の事を考えるなら、
良いものは良くて悪いものも悪いとはっきり言うべきだと思います。
今日の本田の出来は良くなかったので、
選手交代は前田ではなく本田にするべきでした。
フロンターレ的には憲剛へ・・・。
(長谷川&金田も推薦)
前田が抜けてからの日本に得点のにおいは全く感じられず、
時間だけが過ぎて逆にあわや!の場面も多かったです。
本人の出来もあるかもしれませんが、
本田や清武との関係でなかなか使われなかった酒井宏が、
ひとつ大きなチャンスを後半に作りましたが、
ゴール前に誰もいないという場面がありました。
すでに交代の前田がいれば1点の場面だったでしょうが、
個人的には佐藤寿人なら・・・と考えてしまいました。
寿人も長友や岡崎に負けないくらい最後まで走りぬく選手ですから・・・。
中盤の事や長友を更に攻撃と考えると理解も出来ますが、
普通に考えれば全て守備的な交代という選択で、
引き分け狙い?であろう采配にがっかりでした。
結果的には素晴らしい突破で酒井高は成功なんでしょうが、
あれはザックの意図ではなくただ選手が頑張ったという印象です。
2点目はザック自身もびっくりしたのではないかと・・・。
・・・と言いたい事はいろいろとありますが、
予選において結果もとても大事だと思います。
日本は、怪我でベストのメンバーを組む事が出来ず、
中東のアウェイで少しうまくいかずに引き分けって時に、
勝って勝点3を得て王手をかけた事は非常に大きいと思います。
勝ったから言えるんでしょうが、
試合展開としても面白くなったのではないかと思います。
次にしっかり勝てばいい!
明日のニュースの扱いは小さくなりそう・・・
にほんブログ村 クリックお願いします^0^
←川崎フロンターレブログはコチラをクリック
にほんブログ村 日本代表
にほんブログ村 サッカーブログ
blogram
コメント 0