悪くない＝押してるという意味ではなく・・・

前記事で「悪くない」試合という表現を何度か使いました。

サッカー、その他のスポーツをしてると、
ニュアンス的にわかると思い使ってしまってました。

実際私自身試合などで使ってたので・・・。

誤解や失礼がないように、
私としての考え方を載せさせて頂きます。

「悪くない」というのは、

必ずしも圧倒した内容のことや、
押してたということではありません。

相手が強い。

メンバー的に揃わない。

この試合は内容が悪い。

なかなかいい攻めができない。

どんなに強いチームや、

内容、攻撃を売りにしてるチームだとしても、
いろいろな要素がありなかなかうまく行かない事もあります。

もともと弱いチームだってあります。

そんな中でも勝たなければいけない。

それだったら本位ではなくても、
1－0での逃げ切りでもいいのではないか・・・とか、

残り時間や状況によっては、
この試合は引き分けもアリではないか・・・とか、

この相手でこれだけ攻めれた・・・とか、

試合をしていればそれ以外にもいろいろな事があります。

状況に応じて、戦いを含めての、
「悪くない」試合という意味に使わせて頂きました。

昨日で言うと、

フロンタの攻撃満載イケイケという試合にはなりませんでしたが、

決定的なチャンスもいくつかあり、
実力も運も重なりPKで得点が取れた。

3試合無失点を続けてる状況。

相手は失点9の首位鹿島アントラーズ。
（しかも勝ち点差8負ければ11）

攻撃は常に考えながらも守備をしっかりとして、
結果として1-0なら「悪くない」ということです。

好き嫌いで言ったらフロンタを好きなくらいですから、
好きじゃないかもしれません。

それでも勝てればOKだと思います。

実際は、

フロンタはガチガチ守備に走ってはいませんでしたが、
そういう考えもあるということです。

そして他のチームに対して・・・。

どこか・・・アントラーズから、

勝ち点を取ってほしいと載せました。
（引き分けでもいい）

あれだけの差があると、
悔しいですけどちょっと思っちゃいました。

次は勝つぞ！


余裕の引き分けって・・・

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