判定には誰も何も言えない 【J特】 [川崎フロンターレ]
2013 J1 第21節
川 崎 フロンター レ vs ヴァンフォー レ 甲 府
3-1
勝ちました
微妙な判定やら試合後のゴタゴタなど、
観戦された両チームのサポに後味の悪いものだったようです。
ただ、フロンターレにとっては、
連敗と引き分けと続いていたので4試合ぶりの勝利でした。
(8月の勝利は3年ぶりらしい・・・)
この試合の前半は本当にひどくて、
今シーズン振り返ってもワースト上位だと思います。
何も出来ないというよりしない・・・。
習慣で前には行くんですがお決まりな感じで回してて、
運ぶ途中やその回してる途中でことごとく取られて攻められました。
フロンターレの相手のガッツリ守備はなかなか崩せませんが、
それでも周りの動きがなさ過ぎました。
しかも、柏選手の素晴らしい得点まで決まり、
あの前半なら負けてもしょうがない試合でした。
それでも、後半ガラリもフロンターレにはよくある事なので、
後半はやってくれるだろう・・・と思ってた矢先でした。
判定の事ばかり言われますが、
FKがPKになってしまったという相手の不運は別にして、
いい突破でそれをファールで止めた事は事実です。
判定は間違ってるとしても、
それは審判の問題であってこちらの責任ではありません。
フロンターレも比較的審判には痛い目にあってる側なので、
あのPKの判定はヴァンフォーレには気の毒だと思います。
そして、その後のジウシーニョへの判定は、
ピニェイロの時の”誤審”とは違うと思います。
ネット上でも賛否が分かれてる時点で、
どちらの判定もありえるからです。
よく言われる「相手は取ったのに・・・」は、
それまた逆に不自然な判定だと思いますから。
1つ言える事はヴァンフォーレに不利な判定が、
この試合で出てしまったと言う事です。
それはフロンターレ側もそう思いますし、
反対の立場を考えれば審判に不信感さえ覚えます。
その上で・・・。
サッカーの試合は時としてそういう事が起こります。
その後の流れを持ち出して、
フロンターレを否定されるのはまた違うと思います。
城福さんは1つの判定で全てが変わり、
あの判定がなければその後の展開も違ってたとおっしゃってます。
それは事実かもしれません。
サッカーは、もしかしたらほんの些細な事でも、
試合そのものに大きな影響をあたえる事があるからです。
だから、本当に気の毒だと思います。
それでも、その悪い流れは変えて試合に勝たなければなりません。
フロンターレは自分達が原因で状況は異なりますが、
悪い流れを変えなければいけませんでした。
後半に入ってからPKになるまでの数分でしたが、
しっかりと切り換えてくれたと思います。
判定の問題でエリア外のFKの判定だったとしても、
攻撃としてはOKでしたから・・・。
その後も前半観られなかった積極的な守備で、
相手のミスを誘って憲剛の得点も大久保の得点も、
運でも偶然でもない素晴らしい得点に繫がったと思います。
試合後の二人の発言も、
サッカーとしては普通の分析だと思いますし、
逆にフロンターレの守備を批判されても納得出来ます。
判定や何かの要因で悪い流れでも、
それを変えて勝利できるかそのまま敗戦するのか。
全てひっくるめて実力だと思います。
フロンターレはあれだけひどい前半を終えて、
幸運があったとはいえ同点。
そのまま粘られて引き分けでもしょうがないかもしれませんが、
更に2得点追加して突き放す事が出来ました。
0-3から4-3の逆転するレッズもそうですが、
悪い流れも良い流れもいろいろ経て、
最終的な結果を出せるかどうかだと思います。
改めて、スポーツにはメンタルが重要だと、
今節の結果でつくづく思いました。
正直、ヴァンフォーレが前半と同じサッカーを続けてれば、
流れの良くなったフロンターレでも、
同じ結果が獲られたかわからないと思ったからです。
そしてもう1つ。
フロンターレとふろん太とサポは、
ヴァンフォーレ甲府とヴァン君が好きです。
とても素晴らしい関係だと思っています。
試合とは別の所で少し誤解がありそうなのですが、
これからも長く続いてほしいと思います。
いろいろと考えさせられる試合でした。
復活の小宮山とジェシとヒーローインタビューの憲剛と大久保を待って解散が遅れたらしい・・・
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川 崎 フロンター レ vs ヴァンフォー レ 甲 府
3-1
勝ちました
微妙な判定やら試合後のゴタゴタなど、
観戦された両チームのサポに後味の悪いものだったようです。
ただ、フロンターレにとっては、
連敗と引き分けと続いていたので4試合ぶりの勝利でした。
(8月の勝利は3年ぶりらしい・・・)
この試合の前半は本当にひどくて、
今シーズン振り返ってもワースト上位だと思います。
何も出来ないというよりしない・・・。
習慣で前には行くんですがお決まりな感じで回してて、
運ぶ途中やその回してる途中でことごとく取られて攻められました。
フロンターレの相手のガッツリ守備はなかなか崩せませんが、
それでも周りの動きがなさ過ぎました。
しかも、柏選手の素晴らしい得点まで決まり、
あの前半なら負けてもしょうがない試合でした。
それでも、後半ガラリもフロンターレにはよくある事なので、
後半はやってくれるだろう・・・と思ってた矢先でした。
判定の事ばかり言われますが、
FKがPKになってしまったという相手の不運は別にして、
いい突破でそれをファールで止めた事は事実です。
判定は間違ってるとしても、
それは審判の問題であってこちらの責任ではありません。
フロンターレも比較的審判には痛い目にあってる側なので、
あのPKの判定はヴァンフォーレには気の毒だと思います。
そして、その後のジウシーニョへの判定は、
ピニェイロの時の”誤審”とは違うと思います。
ネット上でも賛否が分かれてる時点で、
どちらの判定もありえるからです。
よく言われる「相手は取ったのに・・・」は、
それまた逆に不自然な判定だと思いますから。
1つ言える事はヴァンフォーレに不利な判定が、
この試合で出てしまったと言う事です。
それはフロンターレ側もそう思いますし、
反対の立場を考えれば審判に不信感さえ覚えます。
その上で・・・。
サッカーの試合は時としてそういう事が起こります。
その後の流れを持ち出して、
フロンターレを否定されるのはまた違うと思います。
城福さんは1つの判定で全てが変わり、
あの判定がなければその後の展開も違ってたとおっしゃってます。
それは事実かもしれません。
サッカーは、もしかしたらほんの些細な事でも、
試合そのものに大きな影響をあたえる事があるからです。
だから、本当に気の毒だと思います。
それでも、その悪い流れは変えて試合に勝たなければなりません。
フロンターレは自分達が原因で状況は異なりますが、
悪い流れを変えなければいけませんでした。
後半に入ってからPKになるまでの数分でしたが、
しっかりと切り換えてくれたと思います。
判定の問題でエリア外のFKの判定だったとしても、
攻撃としてはOKでしたから・・・。
その後も前半観られなかった積極的な守備で、
相手のミスを誘って憲剛の得点も大久保の得点も、
運でも偶然でもない素晴らしい得点に繫がったと思います。
試合後の二人の発言も、
サッカーとしては普通の分析だと思いますし、
逆にフロンターレの守備を批判されても納得出来ます。
判定や何かの要因で悪い流れでも、
それを変えて勝利できるかそのまま敗戦するのか。
全てひっくるめて実力だと思います。
フロンターレはあれだけひどい前半を終えて、
幸運があったとはいえ同点。
そのまま粘られて引き分けでもしょうがないかもしれませんが、
更に2得点追加して突き放す事が出来ました。
0-3から4-3の逆転するレッズもそうですが、
悪い流れも良い流れもいろいろ経て、
最終的な結果を出せるかどうかだと思います。
改めて、スポーツにはメンタルが重要だと、
今節の結果でつくづく思いました。
正直、ヴァンフォーレが前半と同じサッカーを続けてれば、
流れの良くなったフロンターレでも、
同じ結果が獲られたかわからないと思ったからです。
そしてもう1つ。
フロンターレとふろん太とサポは、
ヴァンフォーレ甲府とヴァン君が好きです。
とても素晴らしい関係だと思っています。
試合とは別の所で少し誤解がありそうなのですが、
これからも長く続いてほしいと思います。
いろいろと考えさせられる試合でした。
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