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憲剛の事はOKだけどこれからの日本には不安ばかり・・・。 [サッカー]

キリンチャレンジカップ2013[サッカー]

グアテマラ代表、ガーナ代表戦に臨む、
日本代表メンバーが発表されました。

GK 川島 西川 権田

DF 今野 伊野波 長友 森重 内田
   吉田 酒井 酒井
MF 遠藤 長谷部 青山 本田 清武
   山口
FW 岡崎 香川 柿谷 齋藤 工藤
   大迫

今回も憲剛は選ばれませんでした。

これは、フロンターレサポの皆さんがおっしゃってるとおり、
ザックさんがフロンターレに「優勝を!」って事で
気を使ってくださっての事?だと(勝手に)思います。

だって、東アジアに「憲剛の実力はわかってる」と、
選出しなかったわけでその間にアピールの選手に・・・なんて、
そんな勝手な話はないはずですから。

最悪、ここ数試合で新たに固定されたとして、
憲剛にもアピールの場をくれなければおかしいと思います。

もっと言うと、憲剛だなんだって事よりも、
もっと守備のテコ入れを進めてほしいです。

確かに新しい顔も見られますが、
あきらかに弱さ露呈も部分はそのままです。

周りに叩かれても頑固に変えなかった固定メンバー。

あれだけ長くやって来たのに、
意思の疎通やら声かけさえも出来ていませんでした。

本田の言う吉田の守備の前への勇気は、
独りよがりでは意味がありません。

思ったより熟成出来てないなら、
徹底的に合わせるなり声を出すなり・・・って、
代表の選手に言う事じゃない・・・。

このまま出来ないなら、

全然カッコ良くなくたってなんだっていいから、
もっと守備に力を入れたらいいと思います。

ある程度の線までの守備が出来て初めて、
自分の理想の攻撃やら個人技やらをお願いします。

本田は組織力や結束力は日本人が生まれながら持ってるので、
W杯で勝つには世界で通用するには個人技だ!と言ってましたけど、

最近思います。

日本人にかつてあった組織力が今失くなりつつあり、
自信をつけた中途半端な個人技でチャンスまで減らしている。

世界の中での日本はまだまだ・・・という事は、
最近の数試合でもはっきり思い知らされたはずです。

弱いチームには弱いチームなりの戦い方があります。

守備をしっかりとして、その上で攻撃をすればいいわけで、
その数少ないチャンスをしっかりものにするというのも、
今までの日本と比べてもすごい事だと思います。

一番怖いのは・・・「俺らはやりたいサッカーをやって勝ちたい」とか言って、
コンフェデのブラジル戦の惨敗とイタリア戦の惜敗のような試合です。

「まあまあ出来たね・・・」なんてもういらないです。

マンUもインテルもミラン?も確かにすごいですけど、
それは日本代表ではほぼ関係ありませんでした・・・。

こういう選手が更に何十人、何百人とかになって、
少しずつ日本のサッカーも成長していくんだと思います。

この数年でビック5や10に対等ではありません。

身の丈に合った戦い方をお願いします。

そうすれば、割といい順位狙える気がします。

それも甘いんでしょうけど。


憲剛も大久保も面白いと思うけど・・・[わーい(嬉しい顔)]

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