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ブレーキをかける 【J特】  [川崎フロンターレ]

2014 J1 第30節[サッカー]

川 崎 フロンター レ vs ヴァンフォー レ 甲 府

1-2

負けました[ふらふら]

なんだかんだオフサイドだとかその他もろもろで、
あと1点くらいは入れられてたかもしれません。

せっかく、フロンターレの心配事でもあったレナトの得点が決まり、
(スーパーゴール)

勝利どころか得点も遠のいててここまで逆転もない相手に、
得点を与えて自信を取り戻させてそのままの勢いでその逆転まで・・・。

もちろん、相手も降格争いで負けられないとはいえ、
フロンターレもそれ以上に優勝を目指していたはずでした。

引き分けて負けて負けてもう終わりかもう終わりかと、
何度も訪れた危機をサッカーの神様?がいるとすれば、
まだあるぞまだあるぞと何度もチャンスを与えてくれました。

これだけ運もあって留まりつづけた場所でしたが、
それでもまた自分たちでその位置を手放してしまいました。

フロンターレはまだタイトルを取っていないので、
いろいろ頭で変な事を考えないで前へ前へと進むべきです。

勝てなかった数試合は自信を失くして少し慎重になってました。

だからこそ原点に戻って・・・と、
戦い勝利したサガン鳥栖戦だと思ってました。

実際、自信をもって前へ前への気持ちは、
コチラにも伝わって来ましたし何よりパーフォーマンスに出てました。

最後の精度次第では圧勝もありえた試合で、
内容も結果も両方とも納得の出来だったと思います。

だから、今日の試合は余計に楽しみで、
レナトのゴールまでは奇跡が現実の入り口に見えました。

それなのに、先制点を取った後のフロンターレは、
急に今から守り切る気ですか・・・になりました。

リードしてるので無理しない・・・みたいな。

そんな器用に狙って1-0で勝てるチームではないので、
どこかでエンジンをかけるのかと思いきや特にそういう事もなく、
ある意味心配してた通り早めに追いつかれました。

それでも、相手も必死なので同点で前半終了で良しとして、
もう一度後半エンジンを・・・と思いましたがなかなか・・・。

憲剛が入って良くなりそうな予感はありましたが、
これも意外と早く終了で相手の良さばかり目立ちました。

ポツポツといい攻撃になりかけても、
なかなか連続して好機という場面もなく、

正直、あまりいい所もなく負けました。

こういう試合でこういう負け方をしてるうちは、
誰が監督であってもタイトルは厳しいと思います。

これからの優勝は、

ただでさえ奇跡を願わなければ難しいものでしたが、
それ以上に厳しい状況になりました。

それでもそれを信じなければ先はなく、
結果を出し続けるしか道がないというなら、
自分たちはやっぱり奇跡を信じるしかありません。

もう他を気にしてる場合ではないので、
その道を思いっきりかっ飛ばして欲しいです。

アクセル全開で。


やるだけやってダメなら仕方ない・・・[ふらふら]

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