大事な試合に向けて・・・日本代表発表。

キリンチャレンジカップ2013 ブルガリア代表
2014ＦＩＦＡワールドカップブラジル アジア最終予選 オーストラリア代表
に臨む日本代表メンバー発表されました

GK　川島　西川　権田

DF　駒野　今野　栗原　伊野波　長友
　　　内田　吉田　酒井　酒井
MF　遠藤中村憲剛長谷部　細貝　本田
　　　高橋
FW　前田　岡崎　ハーフナー　乾　香川
　　　清武　工藤　東

フロンターレからは憲剛。

基本的なメンバーは変わりませんが、
香川、長友、本田が揃うのは1年ぶりとの事。

本田はカップ戦があるのでブルガリア戦は欠場で、
最終予選のオーストラリア戦で復活です。

前回のヨルダン戦では本田不在にも拘らず、
直前のカナダ戦で大活躍の憲剛は出番なしでした。

サポやサッカー関係者からも疑問の声多数でしたが、
今回は「本田不在なら東」との噂もあり微妙な感情です。

ただ、憲剛の使われ方もわかりませんし、
雑誌の記事からザックの憲剛に対する信頼も感じられたので、
（憲剛が怪我の時の話）

チャンスをもらえれば憲剛の事なので心配ないと思います。

同じ実力なら若い選手・・・の世界で、
今までも多くの選手に競り勝ってきた憲剛ならやってくれるでしょう。

ただ、日本代表のファンとして考えると、
新しく招集のメンバーは楽しみでもあるので、
東や工藤のプレーも観てみたいです。

そして、本番のオーストラリア戦はガチガチのメンバーで、
しっかりスッキリと勝利してほしいです。


大久保は残念・・・

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あとは・・・海外移籍すれば憲剛は出られる？

2014FIFAワールドカップブラジル アジア最終予選　groupB

日 本 代 表 vs ヨルダン代表

1-2

負けました

試合が始まってすぐに思った事。

憲剛をスタメンにしなかった事には腹立ちましたが、
「これは勝てる！」でした。

ヨルダンは守備がガラガラで雑なプレーが目立ち、
日本も絶好調って感じではありませんでしたが、
結構チャンスを作り出していたからです。

カナダ戦じゃないですが、
まさしく、こういう所で決めないと危険だ！・・・でした。

ただ、ヨルダンは本当に緊張？で硬かっただけで、
時間が経つに連れて落ち着いたプレーを展開し始めました。

内田だ吉田だと危ない場面が多かったですが、
ドリブルで来られると他でもほぼやられてました。

失点は残念でしたが、
ハーフタイムがすぐでありがたいと思いました。

後半になっても安定したプレーはなく、
攻撃も単発でたたみかける雰囲気はありませんでした。

危険なパスミスも目立ちました・・・。

得点、PKの流れで来るかと思いましたが、
残念ながら追いつけず尻すぼんでしまいました。
（失敗は仕方ない）

清武と香川で得点が生まれ2人は悪くなかったですが、
絶対的な立場にもなれていませんでした。

綺麗なコンビネーションは観られましたが、
得点につなげてやるという殺気のようなものを、
岡崎以外から感じ取れる事は出来ませんでした・・・。

直前のプレーまではさすが！でも、
シュート！の判断が遅れて仕方なくパスとか、
追い詰められてシュートとかでブロックやカットで防がれました。

今の日本代表は、ほとんど海外でプレーをしてて、
ここまでの予選も負けていないのでここまで絶好調でした。

ただ、アジア予選での本当の厳しさに直面していないせいか、

全くと言ってもいいほど危機感を感じられず、
後半になっても同じような攻撃を普通に続けていました。

ハーフナーを入れて乾も入れました。

2人の特徴を考えて上手く使う事が出来なかったのでしょうか。

残り時間が少なくなったら、
カッコ悪くてもいいのでわかりやすく単純な方法もありましたし、
とにかくもっと的確な状況判断をしてほしかったです。

これで1番嫌な事を言われてしまうでしょう。

「やっぱり本田と長友がいないと・・・。」

今日出場した選手は言われても仕方ないかもしれません。

ですが、それがサッカーだとはいえ、
憲剛は少し気の毒な気がします。

最終予選のメンバーに選ばれて、

フロンターレも決していい状態ではないのに、
日本のために誇りを胸にヨルダンに向かったでしょう。

直前の試合では、

なかなか調子の上がらない香川を輝かせるため、
日本代表を立て直すため黒子のように最大限の結果を出しました。

最高のアピールになったと思いました。

サッカー関係者も口々に「憲剛」で、
今日の試合前も試合中も「憲剛」を何度聞いたかわかりません。

それぐらいのインパクトを与えた活躍ぶりだったと思います。

今の日本代表では憲剛が控えである事はわかっています。
（ザックのジーコ的基準）

不本意ですが、今日のベンチも仕方ないですし、
正直、香川と清武の活躍を観たいのも確かです。

だとして、カナダ戦は何だったのでしょうか。

あの試合で完璧な仕事をしたのは憲剛だけ！と言っても、
過言ではなくそれでそんなに批判される事もないはずです。

海外組＞怪我人の海外組＞所属で控えの海外組＞Jリーグ

直前の強化試合であれだけの活躍をして、
本番の最終予選で日本が負けてるって時にチャンスが来ない？

だったら憲剛はあと何すればいいんでしょうか。

海外移籍でしょうか・・・。

「結果論で憲剛が出てたからって変わらないかも・・・」と、
言われるかもしれません。

それはそうだと思います。

それでも、チャンスはくれてもいいと思いますし、
それだけの実力も経験も権利もあるはずです。

ほんの少しでもいいから憲剛をトップ下で観たかったです。
（何かは変わったはず）

決してフロンターレが好きだから・・・というひいき目ではありません。

憲剛は出てもいないのに、
本田の代わりはいないとか簡単に言われたくないです。
（ここはひいき目出ちゃってる）

出場して何も出来なくて批判されるより何倍もモヤモヤが大きいです。

しかも・・・フロンターレファンにとって、
今日はもう1つ悲しい発表がありました。

パウロの退団。

・・・なんて日だ！


ホームでW杯決定は確かに盛り上がるだろうけど選手が言っちゃダメだ・・・

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プロの仕事 憲剛に香川に日本に前向きな記事を読もう！

憲剛、香川とのトップ下争いに気負いなし（サンスポ）
憲剛、タメを作って流れを引き寄せた！（スポーツ報知）

スポニチ 金子達人
憲剛投入で「動きの中の」輝き増した香川
Sportiva 浅田真樹
カナダ戦の収穫。「本田不在」でも生まれた攻撃のリズム
Number 二宮寿朗
“影武者”中村憲剛が香川を活かす！カナダ戦で得た「Wトップ下」の収穫

スポナビ 元川悦子
狂った歯車を整えた中村憲剛の安定感 ４年前の再現が期待されるヨルダン戦
ゲキサカ 西山紘平
ヨルダン攻略へ“司令塔”憲剛がチームをコントロール

本田と長友不在の穴。

それはもちろん大きいに決まってます。

だから、違うメンバーで試合をして、
この2人がいないからやっぱりダメでした・・・。

そんなプロの仕事があるでしょうか。

本田には確かに人並み外れた能力があるでしょう。

1人でキープしてじっくり攻撃が出来て、
なかなか途中でボールを取られる事はありません。

代わりに香川や憲剛をトップ下に使いました。

この2人にも同じ仕事を求めましょう・・・じゃないはずです。

ザックの「本田の代わりにはならない」というのは、
こういう意味で言ってるんだと思います。

前半の香川は、

もしかしたら本田の代わりを意識し過ぎたかもしれません。

ですが、前記事でもありますが、
岡崎、乾はもちろん香川ももらいたい選手です。

だったら、試合全体のバランスを考えて、
パスが得意な選手・・・。

憲剛でしょう。

以前から香川と憲剛は息が合います。

本田バージョンで作られた日本代表に、
そのまま香川をはめ込んだらうまく行かないかもしれませんが、

この二人が揃った香川憲剛バージョンは、
なかなか面白かったのでは？と思います。

・・・ガッツリ本番の最終予選でどうなるかは別にして、
少なくともカナダ戦の後半には機能しました。

あの本田でさえいい所ばかりではありません。

1人でキープできる分、攻撃が遅くなったり連携の部分で、
いい動きの選手を使うのが遅れる事もあります。

ただ、それはそれぞれのストロングポイントが違うので、
その時の選手や状況に合った戦い方をすれば問題ありません。

日本代表の大きな方向性は同じでも、
メンバーが違えば多少はサッカーも変わるでしょう。

香川と憲剛と酒井とその他の選手たちの、
上手く噛み合った攻撃には本田にもない魅力も感じました。

多くのカードを持ってる事は決して悪い事ではなく、
むしろいい事だと思います。

試合後のニュースで、

本田と同じ事が出来ないという事だけで、
日本の危機を騒ぎ立てる人たちにプロ意識を感じませんでした。

内容が悪かったのは確かな事で、
率直に悪い部分を具体的に指摘や分析をして、

観ている側からもはっきりわかった後半の良い部分についても、
しっかり前向きな記事として発信してもらいたいです。

長友と本田がいないからダメだったなんて、
試合を観る前からド素人でも言える事ですから・・・。

・・・で、いい所と悪い所、出来た事と出来なかった事、
これからどうすれば改善されるかなどの記事を集めてみました。

これこそプロの仕事。


明らかに憲剛は良かったから・・・

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憲剛は最高！本田と長友不在で日本危機・・・らしいです。

国際親善試合

日本代表 vs カナダ代表

2-1

勝ちました

前半は最初からカナダペースで、
結構うまく繋いで来るしなかなか取れませんでした。

少しカナダを甘く見てました・・・。

香川と乾の所でいくつかあったチャンスも、
シュートの精度が少し低くて得点の気配はありませんでした。

岡崎の得点がなければどうなってたかわかりません。

香川はもらいたい人で乾は自分でやりたい人。

乾のプレーは昨日もキレキレで自信があり、
多くのチャンスを作り出すので個人的には大好きで、
得点が決まってればまた別なのですが、

香川が香川自身や他のメンバーを生かして、
チーム全体のバランスをと考えるとどうでしょうか。

伊野波は途中で痛めたからではなく、
以前から心配な部分が多い選手です。

栗原は交代直後こそ危ない場面ありましたが、
それ以降はほぼ対処出来てたと思います。

そして憲剛について。

安定の憲剛でどんな立場でどんな状況下であれ、
憲剛が平均点以下だった事は少ないと思います。

たとえ憲剛にしてはイマイチって時でも、
途中交代で流れを変える事だけはしてくれます。

ボールが集まってもらいたい香川にも自分でやりたい乾にも、
その時一番いい場所にいる選手にも素晴らしいパスを供給します。

そして、憲剛自身なかなかもらえない事も多いゴール付近でも、
パスが来れば決定機の場所にしっかり入ってます。

使ってくれよ！も多数ですが、
憲剛にとっても味方にとっても選択肢が増えるので、
試合全体としては悪い事ではないと思います。

フロンターレでもチームは勝てない中、
J'sGOALのベストイレブンは常連ですから・・・。

CKからの香川と憲剛で最後にハーフナーは、
さすがに決めて欲しかったです。

今回は本田と長友不在でカナダ戦とヨルダン戦前から、
「主力不在の日本大丈夫か？」的なニュースや記事ばかりでした。

その思惑通り？の試合内容で、
後半の交代がなければどうなっていたかわかりません。

もちろん試合後のニュースは、

「本田と長友不在で日本危機」でした。

確かにその通りだった事が残念ですが、
勝敗に関わらず最初から決まってたように思えます。

それは今までもガッツリの海外組を揃えて、

内容は最悪でありながら勝利とか、
凄い格下相手にボロ勝ちとかでも大絶賛が多いからです。

さらに本田、香川、長友辺りが得点となれば、
結構ひどい試合でも褒めて頂けます。

それがいいのか悪いのかは別にして、
ちゃんと批評の出来るマスコミを希望です。

結果や内容が悪ければいくら言われたって構わないですから、
選手の名前に左右されず真実を報道して欲しいと思います。

まぁ・・・昨日はあまり良くなかった。

だからしょうがないです。


福西も小島も憲剛絶賛！・・・

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代役。

憲剛意気「自分の良さは周囲生かすこと」（日刊スポーツ）
憲剛、トップ下有力「圭佑にいい報告を」（サンスポ）
憲剛　高精度のラストパスでＷ杯出場を“演出”だ（スポニチ）
代役候補の憲剛「高ぶるものがある」（デイリースポーツ）

代わり、代役、代役候補。

言葉にしてその通りなんですが、
あんまり気分のいいものじゃないです。

本田と長友の不在は確かに痛いですし、
全く影響がないと言えば嘘になると思います。

それでも、2人とはまた違う個性が存在して、
その才能を発揮してくれればそれでOKですし、
普通に出来ると思っています。

憲剛の活躍ももちろんですが、
新鮮な選手を観れる事も楽しみです。

ザックジャパンはメンバーが固定されてる・・・と言われています。

だからこそ、今回のようなやむをえない状況で、
日本代表がどれくらい出来てどれくらい浸透してるか。

チームの現在地を知る上で貴重な機会だと思います。

ジーコジャパンでは、
完璧と言われるメンバーでガッツリと固めて、
何も対策出来てませんでしたから・・・。

今の代表には海外で活躍の選手も多くいますし、
いろいろなパターンが考えられます。

そのいくつかを実戦で試す事が出来るのは、
コンフェデ、W杯に向けていい事だと思います。

憲剛を代役と言われるのは・・・ですが、
すでに何度かやってるので問題ないですし、
試合で輝いてもらえればそれだけでうれしいです。

本田と長友に対してもマスコミに対しても、
気の利いた憲剛の心遣いの言葉にひたすら感心でした。

やっと”サッカー”の日本代表と”サムライ”が観れる！


今回も憲剛でW杯が決まれば・・・

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憲剛の本また発売？

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日本代表メンバー発表となでしことサッカーのこれから・・・。

日本代表メンバーが発表されました

3/22（金） 国際親善試合 カナダ代表、
3/26（火） 2014 FIFAワールドカップブラジル アジア最終予選 ヨルダン代表

GK　川島　西川　権田

DF　駒野　今野　栗原　伊野波　内田
　　　吉田　酒井　酒井
MF　遠藤　中村憲剛　長谷部　細貝　高橋

FW　前田　岡崎　ハーフナー　乾　香川
　　　清武　大津

憲剛が復活しました！

長友と本田は怪我？で選出されませんでしたが、
ハットトリック香川はしっかり選ばれてます。

香川はFW登録ですが憲剛なのか香川なのか。

インタビューでは2、3箇所のポジションが出来なくてはいけなくて、
以前ほどのこだわりはないと言ってた香川ですが、
やっぱり真ん中で観てみたいと思います。

清武や乾との絡みも面白そうです。

確かに本田と長友は偉大な選手で残念ですが、
また別のバージョンの日本代表として楽しみです。

本田がいなくても充分活躍の憲剛だとは思いますが、
今の代表ではそういう立場でもないみたいなので、

今回は当たり前みたいに出場して、
普通にサラリと活躍して欲しいと思います。

世間的には香川でそれは凄く楽しみですが、
やっぱり憲剛の活躍が1番です。

これからのサッカーについて。

なでしこ観てて思ったんですが、

常に注目をされ続けなければいけない事と、
怪我人や世代交代の時期についての難しさを感じました。

もちろん、WBCがあって・・・というのもありますが、
想像以上の静かな大会となりました。

サッカーは男女共に最初から優遇があったわけでなく、
結果だけでここまでの地位を築いて来たと思います。

女子は、W杯とオリンピックのメダル。

男子は、ジーコジャパンのドイツ大会では、
過去最高のメンバーと注目度であの結果でしたが、
オリンピックもW杯も本大会出場を続けてます。

意見は分かれますが、
国内開催の親善試合も数多くあり、
静岡開催の試合以外は人も入ってるようです。

南アフリカのW杯やロンドンオリンピックもなかなかで、
海外移籍も増えて単なる移籍ではなく強豪だったり、
それぞれの選手が活躍も出来てます。

こうなって来ると難しいのが代表選出のメンバーで、
海外組とか国内組とかそのチームでの活躍とか・・・。

そのメンバーを基本固めてくるのか、
若い選手を積極的に使うのか。

正直、スポンサー、生中継となってくると、
若手中心で・・・とは行かない気がします。

もちろん、スポーツでそういう事は考えてはいけないんでしょうが、
実際の問題としてあると思います。

そこでなでしこなんですが、

今回の大会はそもそも宮間や澤は選ばずに、
世代交代を考えた若手中心のメンバーでした。

それでも海外組、川澄や鮫島、岩清水など、
お馴染みのメンバーや注目の田中もいました。

そこら辺のメンバーを中心にスタメン・・・ではなく、
1試合目から若手中心でした。

もともとドイツ戦とか決勝とかでベストをと考えてたと思いますが、

サッカーファンでもなかなか渋くて、
普通でもWBCからch変えてまで・・・とはならないかもしれません。

ここが難しいんです。

代表の試合は常にベストメンバーで臨んで、
前半で試合を決めてしまうか残念ながら引き分けまたは負けてる。

そこで少しずつ新しいメンバーを・・・と思いますが、
なでしこは次の世代を考えて選手層の厚みを考えています。

注目をされ続けるためにやる事と、
そのチームを考えてやるべき事をやる事。

普通ならやるべき事をやる！なんでしょうが、

今回の事でなでしこはオリンピックとW杯だけ・・・とか、
数字を取れないものは放送しない・・とか、
結果的に露出が減ってしまうなら残念です。

本当に難しいんですが、

フジテレビでも比較的大きく宣伝をして、
開幕数日前から煽りまくってもらってたんです。

いざ開幕！

・・・で試合の内容と結果がああいう感じだったので。

その後に次々交代しましたけど、
出来れば逆が良かったかなと思います。

サッカー選手はアイドルやミュージシャンじゃないし、
サッカーの試合はライブやコンサートじゃない。

よく言われますけど、
人が来てもらって観てもらってこそ。

本当に難しい問題で、
スポーツだからプランどおりで。

そう言えれば一番いいんでしょうけど・・・。

WBCの盛り上がりもあって、
もっとサッカーを観て欲しいといろいろ考えてしまいました。

コンフェデが楽しみだ！


矛盾だけど、Jリーグ中心の日本代表観てみたい・・・

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サッカーにおける表彰式は決勝の魅力の多くを占めている

TOYOTAプレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン2012

コリンチャンス vs チェルシー

1-0

素晴らしい決勝での戦いと、
コリンチャンスの優勝で幕を閉じました。

日本テレビには、

解説、ゲストやメインキャスターなど違和感がありましたが、

なかなか視聴率を取りにくいカードも含めて、
関連番組や番宣など力を入れて頂き感謝してます。

この選挙って時にも画面縮小はありましたが、
CMもなく中継の予定変更もなく楽しめました。

だから、”基本的”には満足です。

が・・・。

やっぱりそこは野球王国？の日本テレビで、
サッカーの醍醐味をご存じないみたいです。

高校サッカー、ヴェルディ、トヨタカップ、クラブワールドカップ・・・。

長年サッカーには力を入れて頂いてるとは思いますが、
あまり愛情を感じた事はありません。

ここで詳細はやめときますが歴史的に・・・。
（去年もいろいろ）

今日の試合では、
（今大会）

コリンチャンスのこの試合にかける気持ちが、
チームとファンからものすごく感じられて、
試合前からとてもピリっとしたいい雰囲気でした。

もしかしたら、そこまででもなかった可能性のチェルシーも、
それに影響受けたかのような試合になり、
その内容も実に緊迫感のある面白いものでした。

終盤でチェルシーのいくつかのチャンスと、
それを何とか防いだコリンチャンスの勝利。

日本では見られない発炎筒と応援と、
選手とファンの歓喜と落胆の顔。

そして涙・・・。

思わずもらい泣きとこれからのもう1つのお楽しみに期待。

「この後」

「この後」

「この後」

・・・。

番組終了。

表彰式の中継なし。

この重要な選挙の中、
試合を中継しただけでもいいって事でしょうか。

サッカーはもちろん試合が全てで、
素晴らしい試合を観れて幸せでした。

ただ、それに加えてさらに表彰式は、
大会の醍醐味で大事なフィナーレであります。

敗者の悔しそうな顔と勝者の喜び、
そして・・・あの杯を誇らしげに掲げる瞬間。

舞う紙吹雪。

全てを含めての決勝戦だと思います。

大事な選挙はわかりますが、
中継を決めた以上はこの数十分入れたからといって、
そんなに時間は変わらないと思うのですが・・・。

実際、引き分けで延長だってありえたわけで、
せっかくここまで力を入れてくれたならそこまで考えて欲しかったです。

その後、選挙特番の途中で放送されたそうですが、
いつ放送されるかわからず今になっても遭遇出来てません・・・。

せめて、放送予定だけでも知らせてくれれば・・・とも思いますが、
ニュースや総集編をチェックしたいと思います。

普通ならたいした事ではないのでしょうが、
サッカーファンとして少し気になりました。

何度も・・・ですがこの状況で放送は、
本当にありがたいと思っています。

それだけに残念だったという話でした。


なぜかサンフレッチェのパレード2回見た・・・

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ゴンちゃんお疲れ！ 【J特】

コンサドーレ札幌 中山雅史選手引退

本人は引退という言葉は避けていましたが、
痛めた膝の影響でなかなか思うようなプレーが出来ず、
現役を退く事になったとの事でした。

日本のサッカーといえばカズでありヒデであり、
別枠としてゴンこと中山雅史選手はとても大きな存在でした。

今の選手は非常にスマートで技術1番ですが、
中山選手は気持ちの選手でもありました。

それでも、W杯初得点とか4試合連続ハットトリックなど、
実力とキャラクター、記録と記憶全て持っています。

ザキオカさんは中山を継いでくれるらしいので、
これからも期待したいと思います。

年下の選手はもちろんですが、
ジュビロ以外のサポにも愛されてて、

失礼とは思いますが年齢もだいぶ上の中山選手を、
ずっと「ゴン」「ゴンちゃん」と呼ばせてもらってます。

これからも・・・。

カズのゴンに対するコメントを見てたら、
何だか・・・ものすごく寂しい気持ちになりました。

1つの時代が終わった・・・。

まだキングカズが残ってるので、
中山選手の分もまだまだ活躍して欲しいと思います。

油断してたらバキバキになった中山選手が、
サッカー選手に復活するらしいんで。

中山選手！22年間お疲れ様でした。

そして、ありがとうございました。


W杯の初ゴールは現地で観戦・・・

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“経験不足 ”が原因のガンバ大阪 【J特】

2012年のJリーグが終わりました

今年は例年以上に優勝だ昇格だ降格だと、
全てで盛り上がったと思います。

前田のジンクスも・・・。

そんな中でも衝撃はやっぱりガンバ大阪で、
ヴェルディ、レッズ、FC東京・・・それ以上かもしれません。

ここに来て今野の守備について、
代表や今までの在籍チームの降格絡みでいろいろ言われてます。

ガンバの守備は確かに問題ですし、
フロンターレ的にも同じような課題を抱えてます。
（今年は少し違う）

点は取るけど取られる・・・はかなり大きなリスクです。

2得点でも勝てずに勝つために3得点必要というのは、
さすがのガンバでも大変だったと思います。

ただ、その守備の原因が1人に・・・なんて、
普通にサッカーを観てる人なら思いません。

しかも、ガンバの結果を観てると、
5点7点と派手な大量得点を取る一方で、
1得点とか引き分けであと1点取れてれば・・・が意外と多いです。

他チームでは充分の得点力なんですが、
ガンバ的には安定して勝負どころで取れていなかったようです。
（すごいバラつき・・・）

途中合流のレアンドロがいなければ、
残留争いに引っかからず意外とあっさり降格もありえましたから。

だから、ガンバの課題は必ずしも守備だけではなく、
今までは抜群だった勝負強さや爆発のFWでもあったと思います。

歴代のガンバのFWは、
笑い話になるくらい獲得と退団の繰り返し・・・。

そして、地味に大きかったのは経験不足です。

下位にいる事と降格したくないとか絶対残留するという気持ち。

残留争い常連チームのものすごい熱が、
ガンバの選手には感じられませんでした。

試合前の選手のインタビューで、

「いつも通り平常心で臨もうと思います」と、
本当にとても落ち着いてました。

あの強いガンバが降格とか残留争いとか、
おそらく現実味がなく経験もないのでどうしてよいやら・・・。

アルディージャがいいのか悪いのかわかりませんが、
“残留争い ”に限ってはいい例です。

明日は我が身でフロンターレもこれからわかりませんが、
正直、ガンバの降格は残念です。

ダービーとかクラシコとかイベントとか、
全く抜きで純粋に楽しみにしているカードだからです。

点の取り合いになり、勝敗とはまた別に面白い試合で、
なかなか点が取れない時期のフロンターレでも、
ガンバが相手だと“らしさ ”を取り戻す事が出来ます。

少なくとも来年はこのカードが観られないので、
そのまた次の年にフロンターレの降格や、
ガンバの留年がないようにと心から願ってます。

降格、昇格争いに最後まで関わったチームには申し訳ありませんが、
Jリーグはやっぱり面白いなと思いました。

あとはフロンターレの優勝だけだ。


遠藤と今野はチームに残ると希望らしい・・・

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サンフレッチェ優勝に笑顔 【J特】

2012 Jリーグでサンフレッチェ広島が優勝しました

フロンターレを応援してる自分としては残念ですが、
なんだかスゴクいい優勝でした・・・。

最後まで優勝を争っていたベガルタもサンフレッチェも、
他サポの人たちから見てても好感触のチームです。

今までのチームに何かあるわけではありませんが、
サンフレッチェの優勝とその後の振る舞いまで、
見てるとこっちまで楽しくなるような・・・。

そういう事も全て含めてうらやましかったです。

今、上位を占めてるチームはJ2から這い上がって、
意外と早めに結果を出してます。

もともとJ1だから・・・はあるにしても、
降格を経ての強さがあるような気がします。

優勝したレッズとレイソルとサンフレッチェと、
上位にはサガンとベガルタ。

勢いをそのままに結果をつなげる事が出来ています。

フロンターレも2回目の昇格時は、
そういう流れもあっただけに・・・残念でした。

J1でのタイトルがやっぱり欲しいです。

ただ、オリジナルチームのサンフレッチェでも、
1994年のステージ優勝以来らしいので、
やっぱり優勝はそう簡単には取れるものではなさそうです。

実力プラス運を味方につけたり、
勢いにしっかり乗る事も大切なのかもしれません。

今日、サンフレッチェの素晴らしい優勝を見て、
さらにフロンターレの優勝が見たくなりました。

感動と笑顔の優勝。


「広島」検索すると県よりカープよりサンフレッチェ・・・

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